当院は厚生労働省の定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行っております。

施設基準

●明細書発行体制等加算
●医療情報取得加算
●短期滞在手術基本料1
●コンタクトレンズ検査料1
●外来後発医薬品使用体制等加算
●一般名処方加算
●緑内障手術(流出路再健術(眼内法)及び水晶体再健術併用眼内ドレーン挿入術)
●緑内障手術(濾過胞再健術(needle法))
●緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))

指定医療機関

●国民健康保険料用取扱期間
●健康保険医療機関
●難病指定医療機関・難病指定医配置医療機関
●生活保護法指定医療機関

選定療養費

2021年3月1日より、多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合 当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に以下の金額をご負担いただきます。

多焦点眼内レンズの種類 金額
Vivity(アルコン社) \270,000.-
パンオプティクス(アルコン社) \270,000.-
パンオプティクストーリック(アルコン社) \290,000.-
シナジー(エイエムオー社) \270,000.-
シナジートーリック(エイエムオー社) \290,000.-
Vivinexジェネトリック(HOYA社) \270,000.-
Vivinexジェネトリックトーリック(HOYA社) \290,000.-
シンフォニー(エイエムオー社) \160,000.-
シンフォニートーリック(エイエムオー社) \180,000.-

選定療養とは、患者さんご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その分の費用は全 額自己負担となります。令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レ ンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。 当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています。多焦点眼内レンズの対象となる患者様には診察時に詳細をご説明いたします。

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の費用
多焦点眼内レンズに係る費用 白内障手術の費用
\270,000.- 医療保険で給付

個人情報保護

当院は患者さんの個人情報保護に全力で取り組んでいます。
当院は、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っております。
個人情報の取り扱いについてお気づきの点は窓口までお気軽にお申し出ください。

                                      

院長

 

●医療提供
 ▶当院での医療サービスの提供
 ▶他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
 ▶他の医療機関等からの照会への回答
 ▶患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
 ▶検体検査業務の委託その他の業務委託
 ▶ご家族等への病状説明
 ▶その他、患者さんへの医療提供に関する利用

●診療費請求のための事務
 ▶当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
 ▶審査支払機関へのレセプトの提出
 ▶審査支払機関又は保険者への照会
 ▶審査支払機関又は保険者からの照会への回答
 ▶公費負担医療機関に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
 ▶その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用

●当院の管理運営業務
 ▶会計、経理
 ▶医療事故等の報告
 ▶当該患者さんの医療サービスの向上
 ▶入退院の病棟管理
 ▶その他、当院の管理運営業務に関する利用
●企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知
●医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
●医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
●当院内において行われる医療実習への協力
●医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
●外部監査機関への情報提供

付記

  1. 上記に示す利用目的の中で同意しがたいものがある場合にはその旨をお申し出ください。お申 し出がない場合は、同意が得られたものといたします。また、同意および留保は患者さまの申 し出により、いつでも変更することが可能です。
  2. 学会、症例検討、医学誌等への発表は、個人を識別・特定できない状態で行い、匿名困難な場合は、 患者さま本人の同意を得ることとします。